/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Let's海釣り
________/

機種別入口
[Docomo]
[AU] [SoftBank]

海で釣れる魚の種類がなんたらかんたら
春から夏の海釣り
魚には「旬」があります。海釣りで狙うような、海岸でつれる魚には、いろいろな習性があり、季節に応じて釣れる魚も違ってきます。
また、同じ季節であっても、日本のように南北に細長い国では、地方によって釣れる魚も当然、違ってきます。

春から夏にかけては、海釣りのハイシーズンとなります。特に投げ釣りでは狙える魚の種類もどんどん増えてきて、海に出かけるのが楽しくなる時期です。


北の海はまだ水温が低く、冬です。
関東では、まだ冬の魚が釣れます。北日本では「アイナメ」や「カレイ」が釣れます。南のほうから徐々に「シロギス」が連れ出し、釣りもいよいよ春らしくなってきます。
黒潮が南のほうから岸に近づいてきて、水温が徐々に上がり始めます。すると海の魚たちの動きも活発になり、釣りが楽しくなります。
ただし、まだ春の海は水温が不安定なので、南の釣り場へ行くことをお勧めします。


海釣り、特に投げ釣りに、もっとも適した時期です。初夏は、シロギスが狙い目です。「イチモチ」も梅雨ごろから本格的につれ始めるので楽しみです。また、夏休みに入るころからは、川の水が混じるようなところで、「ハゼ」や「スズキ」などが狙えます。ただし、夏休みは、南の砂浜は、海水浴でにぎやかくなり、釣にはちょっと困りものです。水も暖かすぎます。むしろ、日本海側のほうが、水温もちょうどよくなり、釣りに適しています。
日本海の沿岸では、「クロダイ」など、いろいろな魚が釣れるようになります。

<<最初 前へ | 次へ 最後>>
1.トップへ戻る

(c)海釣りへGO!